初心者向けのスノーボードの板の選び方

スノボ初心者板選び
今回はスノーボード(スノボ)で一番重要かと思われる板(ボード)の選び方や、板の種類の説明等を書いていきたいと思います。2015年現在、ボードにも色々な種類が各ブランドより発売されております
多種多様なボードの種類から自分にあった道具を選んで貰いたいので是非とも参考になればと思います。
まずはじめに、自分の滑り方、自分のスノボの楽しみ方はどんなものなのかお考え頂き以下より選んで見て下さい。

・バックカントリー派
・パーク派
・グラトリ派
・オールラウンド派

これから始めますって人はほぼオールラウンド用の板を選んでおけば間違いないと思います。そしてレンタルボードで滑ったことがあって、少し滑れて更なる上達を目指してます!って人も居るかと思います。そこは、オールラウンド用の中でも硬い、柔らかい、長め、短めで調整していくのが良いと思います。そうはいっても何が良いの?って人は店舗に行って、実際に触って見て、店舗スタッフさんに相談しながら買うのが一番おすすめで、間違いの無い買い物だと思います。

そこで板について何も知らない状態で買い物に行くよりかは少なからず知識を入れていけばきっといい買い物ができるはず!板の形状を大きく7タイプに分けて解説していきますそれでは以下見ていきましょう。

スノーボードの基本形キャンバーボード

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キャンバーの特徴
スノーボードで一番オーソドックスなタイプがこの形状。平地に板を置くとセンター部分が浮くのが特徴で、踏み込むとエッジが雪面に食い込み、蹴ると反発があります。キレのある滑りが楽しめるのもこのタイプ。
メリットデメリット
板のしなりや反発が感じられ、滑りも飛びもオールマイティに対応。しかしロッカーボードに比べてトップやテール、エッジなどが引っかかりやすく、細やかなトリックをマスターするにはスキルが必要になります。
おすすめシーン
高速滑走時にしっかり板に乗れていれば、キャンバーボードは抜群の乗り心地を提供してくれます。キレのあるカービングを求めるなら、やはりキャンバーボードが一番でしょう。もちろんパークでも有効です。

 

 

初心者におススメ!ロッカーボード

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ロッカーボードの特徴
ベーシックなロッカーボードはこの形。キャンバーが逆に反っており、接地面の長短が使用シーンで微妙に変わります。Vロッカー、JPロッカー、フリーキャンバーなど、メーカーによって呼び方が異なります。
メリットデメリット
プレスやスピンをするとき抵抗が少なくなりますが、雪面にエッジが噛みにくいため、カービング性能は劣ります。また、反発が少ない分、オーリーがかけづらいと感じることもあるでしょう。
おすすめシーン
操作性が高いためグラトリ好きにおすすめ。キャンバーボードよりもトリックがしやすくなります。また、エッジがひっかかりにくいため、初心者や脚力のない女性にもおすすめです。

 
 

ジブやグラトリ派におススメ!ゼロキャンバー

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ゼロキャンバーの特徴
板のセンターがフラットになっており、まったくキャンバーがないタイプです。フラットロッカーとほぼ同じ形状ですが、ノーズとテールの反りがやや少なめになっています。
メリットデメリット
エッジが引っかかりにくく板の操作が容易でパークで活躍。反発力が少ないのでキッカーではオーリーがしにくい、タイミングをとるのが難しいなどの感覚もあり。また高速ターンではややバタつきを感じます。
おすすめシーン
板の取り回しがしやすく、ジブなどのコスリ系やグラトリ好きにはぴったり。比較的、キャンバーよりパウダーで浮きやすいため、ちょっとしたオフピステにも対応可能です。

 
 

ジブやグラトリ派におススメ!フラットロッカー

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フラットロッカーの特徴
ロッカーモデルのなかでもエッジのひっかかりにくさを追求した形状で、センター部をフラットにした安定感抜群のモデルもあります。ジブロッカー、ジブキャンバー、パーティーロッカーなどと呼ばれています。
メリットデメリット
ジブなど、パークでの使用に特化しています。センターがフラットなものほど安定し、プレスやランディングがしやすくなります。デメリットはやはり反発が少ないことと、カービング性能が落ちることでしょう。
おすすめシーン
パークで威力を発揮します。センターがフラットなものほどジブ向けで、キッカーなどオーリーが必要なアイテムはもう反発のあるタイプを選んだほうがいいでしょう。

 
 

バランスがとれたオールラウンダー!ダブルロッカー

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ミニキャンバー(ダブルロッカー)の特徴
足裏部分にキャンバーが入り、ロッカー性能を持たせつつ、踏み込んだときにちゃんと反発が返ってくるという形状です。その形状から、ダブルキャンバー、ガルウイングなどの名称で呼ばれています。
メリットデメリット
ロッカーボードのなかでも滑走性能に優れた形状です。滑走時にちゃんとエッジが喰い込み、オーリーの反発もあり、さらに操作性も高いというバランスの取れたタイプです。
おすすめシーン
パークもピステンバーンも楽しみたい、オールラウンダー向け。他のロッカーボードよりキレのあるターンができ、キッカーでのオーリーもしやすくなります。

 
 

ロッカーでは物足りないという人向け!ダブルキャンバー

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ダブルキャンバーの特徴
ロッカーボードとキャンバーボードの特性をいいとこ取りしたハイブリットタイプ。センターはロッカー、両足の下がキャンバーという形状で、ノーズとテールも通常のキャンバーボードよりやや反っています。
メリットデメリット
板の取り回しがスムーズなのにしっかりと反発がある、ロッカーボードの不満を解消した新しい形状。滑走時、エッジが雪面を捉える感覚はキャンバーより劣るので、高速カービング好きは物足りなさを感じるかも。
おすすめシーン
滑りもパークも楽しみたい人におすすめ。ジブやグラトリがしやすく、キッカーではオーリーしやすいうえ、カービングも楽しめます。シチュエーションで板を変えることなく、これ1本ですべてに対応します。

 
 

パウダーを滑りたい人におすすめ!パウダーロッカー

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パウダーロッカーの特徴
パウダーなどオフピステでの使用を考えた形状で、なかにはノーズがキャンバーでテールがロッカーという独特な形状もあります。マウンテンロッカー、Sロッカーなど呼び方はさまざまです。
メリットデメリット
板の反りが大きく、深雪でも抜群の浮力を発揮。キャンバーとロッカーの複合タイプは浮力と操作性をほどよく併せ持っています。パウダーランを重視した形状なので、グルーミングバーンでは扱いにくくなります。
おすすめシーン
ロッカーボードはもともとパウダーで浮きやすい形状ですが、パウダーロッカーは悪雪でも腰まで埋まる深雪でも力強く突破します。オフピステで爽快なランディングを味わうなら、やはりこの形状が必須です。

 

 

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