トラビス、テリエ、ギギラフ参戦!Freeride World Tour(FWT)が凄い!

さて皆様現在シーズン真っ盛りで、2018年2月9日には韓国のピョンチャンで第23回冬季オリンピックも開催となり、まさにスノーボード熱が上がってきている所ではないでしょうか!

ちなみに「平昌(ピョンチャン)オリンピック」では
スノーボード種目だとハーフパイプ、パラレル大回転、スノーボードクロス、スロープスタイル、ビッグエアが種目となっております

話を戻しまして
皆様はFreeride World Tour(フリーライドワールドツアー)通称FWTという物をご存じでしょうか

Freeride World Tour(フリーライドワールドツアー)

fwtsundaysnow

Freeride World Tour(FWT)とは

FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。2016-2017シーズンは男女のスキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて4000人以上の選手が世界を転戦し、合計133大会が欧州・北米・南米・オセアニア・アジアで実施。フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow」(Japan + Powder Snow)と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして認知されてきています。

supo_njw

スポンサーの入り方からして凄い大会と言うのがお判り頂けるかと思います。

 
 

そんな凄い大会に
ひょんなことから、当サイトの管理人である私が
メディア枠にてご招待頂きました

njwsunsnow01

白馬迄行ってきた模様をレポートしていきたいと思います。

Freeride World Tour

FWT 2018 Teaserはこちら

主な大会スケジュールを簡単におさらい

1月16日(火) 14:00 ~ 18:00 FWQ3* FWQ開会式、ライダーズミーティング
1月17~19日 6:00 ~ 18:00 FWQ3* 大会、表彰式
(大会当日 第一優先日は 17日(水))
1月19日(金) 16:00 ~ 19:00 FWT 開会式(ライダーサイン会 他)
1月20~27日 6:00 ~ 18:00 FWT 大会、表彰式 FWQ
(大会当日 第一優先日は 20日(土))

私は普段会社員ですのでずっとは行けないので仕事を1日休んで1月19日20日21日で参加してきました。

2018年1月19日(金)

まずは1月19日FWTの開会式から参戦致しました。
今回は一緒に同行したのが「SNOWHACK」にてライターをする友人と一緒に取材を進めます。

◆19日の16時頃にメディアの受付をヤフー白馬ベースで済ませ
sundayboardernjw01
住所:長野県北安曇群白馬村大字北城3476

◆16時30分頃から開会式が行われる会場に行きます

sundayboardernjw02

メディア(press)のビブをいただき参加させていただきました

sundayboardernjw03-680x510

時間が経つにつれ沢山の人が集まってきました

写真 2018-01-19 17 46 47

開会式では出場ライダーのサイン会や大会本部からのご挨拶やライダーの紹介等が行われ開会式が進んでいきました。

sundayboardernjw04

次の日の20日土曜日から大会が開催されるものだと思っていたところ、積雪状況があまりよくない為、土曜日の開催は延期になるとの事
しかし、20日土曜日はデモライディングが行われるとのことで折角なので20日はデモを見に行くこととしました。

2018年1月20日(土)

今回のライディング予定は白馬八方尾根スキー場。ゴンドラからリフトを二本乗り継ぎ八方池山荘にて注意点や採点方法等のライダーズミーティングを行っていました。

sundayboardernjw (2)

八方スキー場にはFWTのバルーンゲートも設営され大会ムード

sundayboardernjw (3)

ミーティングが終わると滑走予定の斜面付近に移動しデモライディングを見れるとの事で移動します

この日は山頂付近は天気は良かったのですが時折凄まじい風が吹き雪の状況はあまりコンディションが良いとは言えないものでしたがスノーボーダーやスキーヤーによるデモライディングが開始されました。

sundayboardernjw (6)

sundayboardernjw (4)

滑り始める前に運営関係者から誰が滑るかが発表されるのですが急に出た「トラビス・ライス」のコールに観客もざわつきます。

スノーボードが好きな人であれば聞いたことがあるであろう「トラビス・ライス」はスノーボード界のレジェンド。2009年を最後にコンテストシーンから退き、世界中に点在する手つかずのビッグマウンテンを滑降することに注力しており、近年ではThe Fourth Phaseと言うムービーが話題に。その滑りを生で見れるのという事でテンションも上がります。

さっそうと滑り出すトラビス・ライス。やや硬めであろう斜面に凄まじく上がるスプレー

sundayboardernjw (8)

sundayboardernjw (9)

 
昨年のFWTのトラビスのライディングはこちら

 
トラビス話題のムービー「The Fourth Phase(ザ・フォース フェーズ)」

 
こちらも必見、雪崩に飲まれるトラビスが凄いです

他にも数名のライディングを見た所で本日は終了

いやーとにかくこんなところよく滑るなと言うのが正直な感想で時折岩がむき出しになっていたりする斜面を綺麗なシュプールを描き、豪快なスプレーをあげ滑り降りる様はまさに凄いの一言!

デモが終了後、八方池山荘の近くにいると
今回のFWTに出場予定の布施忠氏とも遭遇

sundayboardernjw-(100)

 

布施忠氏と言えば海外フィルムプロダクションから個人パートを獲得し、BURTONやYESからもシグネチャーが発表されるなど世界的にも認められる日本人ライダー。この日も2017年に移籍したSIMSの板を持っていたのが印象的で、写真撮ってもいいですかの問いに快く引き受けてくれるとっても良い人でした

SIMSに移籍のムービー

 
 

そんなこんなしていると

なんと、
先ほど、あの豪快なデモライディングを見たばかりの
トラビス・ライスにも遭遇することが出来ました

sundayboardernjw-(111)

しっかりと目線いただきました。

布施忠氏、トラビス・ライス両名共にちゃっかり私も記念撮影させていただきここぞとばかりにテンションも上がってしまいました。

本選では布施忠氏、トラビス・ライスの他、テリエ・ハーコンセン、ギギラフも参戦との事でとにかくビッグネームで豪華すぎるフリーライドワールドツアー。近年スノーボーダーのバックカントリー熱が上がってきている所でのこの大会がとにかくすごいという所でしょうか

今回はコースコンディションがあまり良くなく今回の滞在中に開催はなさそうだとの事で我々はこの日で引き上げましたがFreeride World Tour(FWT)に少しだけ触れる事が出来、本戦を見る事が出来なかったのは心残りではありましたがとてもいい経験が出来た事を嬉しく思いました。

編集後記

今回は初のメディア対応という事で取材と言う形で参加しましたが、とにかくFreeride World Tour(FWT)の安全管理が徹底しているという印象を受けました。FWT側でスキー、スノーボードのインストラクター向けの講習を開いたりライダーミーティングの徹底、「Safety First」をモットーにしているだけあって、徹底した安全啓発で世界中にカルチャーを広めている努力がうかがえました。
白馬八方スキー場自体も、エリア外滑走の入口にはビーコンチェッカーの導入等、安全にスキー、スノーボードを楽しんでもらう活動が随所に見られました。大会運営者側もボランティアを募りこういった大会を昨年に続き白馬で開催できるという事が白馬村の広大な自然、雪質の良さ以外にも主催者側の努力のたまものだと強く感じました。

Freeride World Tour(英語サイト)
https://www.freerideworldtour.com/

freeridehakuba(白馬村観光局特設サイト)
http://www.vill.hakuba.nagano.jp/privilege/freeridehakuba/index.html

追記:1/27

1/27に大会本部よりメールが来まして白馬での開催が中止という結果になった模様です

njw_snowhakuba

以下公式発表の文面になります

「”セーフティー・ファースト”を掲げているFWTにおいて、選手の安全は他の何よりも優先されます。
今回のように山のコンディションが安全でないと判断されたとき、イベントを実施しないという決断を下さなくてはいけない事があります。実は、FWTの20年の歴史の中で、過去にも数回経験しています。
FWTチームは準備期間を含め2週間白馬に滞在し、1/18のFWQ(日本人予選大会)、1/20のエキシビジョン、FWT(本戦)の準備などを通じ、地元の実行委員会の皆様との連携は非常に強固なものとなりました。改めて地元の皆さま、そして内外のボランティアスタッフに御礼申し上げます。来年また白馬に戻ってきて、大会を開催することを今から心待ちにしています」
Nicolas Hale-Woods, FWT Manegement S.A. CEO.

まあこればっかりは天候や安全面での折り合いがつかなかったという事でしょうがないと言わざるを得ない状況でしょうか
残念ですが又の開催を期待したいところです。

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

記事を共有するShare on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on Tumblr