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ランタン選びに迷わない!種類や明るさ、設置場所からおすすめをまとめます!

ランタンはキャンプには欠かせないギアのひとつです。シーンに応じた使い方・種類を見ていきましょう!

燃料の違いや特徴などランタンの知っておきたい情報をピックアップ!あなたのお気に入りのランタンで、快適で楽しいキャンプにしましょう!

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目次

ランタンはキャンプに絶対必要!

キャンプは、野外で自然を楽しむレジャーです。夜は月明りしかない状況がほとんどになります。キャンプを快適に楽しむためには、ランタンは必要不可欠です。

キャンプにランタンを持っていけばいいのはわかったけど、選び方がわからない…なんて人もいるかと思います。今回は、キャンプでランタンを使用する状況やその種類を徹底的に解説していきます!

ランタンの種類について知る!

キャンプで使用するランタンには、いくつか種類があります。使う場所・大きさによっても違いがありますが、まずは根本的な種類を理解しておきましょう!ランタンは燃料によって、持続時間や光の大きさに違いがでます。また、扱いやすさにも差が生じるので、しっかり理解していくと良いでしょう!

ランタンの種類①:ガソリン

『ガソリンランタン』は光が強く、熱量も高いところが特徴です。キャンプ歴の長い人が愛用していることが多く、愛着があるギアとして重宝している人もいます。デメリットとして、準備やメンテナスが難しいという点があります。手慣れている人でないと、扱いが難しいところが『ガソリンランタン』のポイントでもあります。

ランタンの種類②:ガス

『ガスランタン』は使用が難しくないうえ、熱量もありますが、持続時間がないという点が特徴になります。他の燃料が同じギアと併用することで、燃料を統一できるという点も特徴のひとつです。また、ガスランタンは温度やガス残量によって光に強さに差異がでます。寒い土地での使用は控えたほうが良いでしょう。

ランタンの種類③:LED

『LEDランタン』(電池、バッテリー式など)は、3種類の中でも特に汎用性が高く、予備としてでもひとつは用意しておきたいランタンです。持続時間が長いうえ、ガス・ガソリンと違い室内で使用しても危険がない点が大きなポイントです。値段も手ごろなものが多いため、キャンプ初心者におすすめしたいランタンです。ガス・ガソリンと違い、光がそこまで強くないところが欠点といえます。

おすすめランタンと使用場所を知ろう!

次に、ランタンの使用場所について紹介していきます。主な種類は3つ。キャンプを照らす『メインランタン』。机上を照らす『テーブルランタン』。テント内を明るくする『テントランタン』です。先ほど紹介した燃料に適している場所、適さない場所を含めて、おすすめのランタンをいくつかお教えします!

メインランタン

サイト全体を照らすランタンです。光が強い必要があるため、LEDは向いていません。逆にガスランタンやガソリンランタンが適しています。メインランタンは基本的に幅17㎝~20㎝、高さが30㎝~50㎝ほどのものが好ましく、重さは1,5㎏~3㎏だと持ち運びがしやすいです。おすすめランタンを紹介していきます!

コールマン ランタン パワーハウスツーマントルランタン

長年キャンプ好きに愛用されている、伝統のガソリンランタンです。2つのマントルが周囲を明るく照らします。ワンマントルに比べて光が強いので、配置しやすいランタンです。その素朴さはもはやブランド。古くから使用していたコールマンのランタンは、まるで使い込まれた革製品のごとく、キャンプ経験者のステータスとなっています。

スノーピーク ギガパワー BFランタン

シンプルでいて、確かな実力をもつガスランタンです。自動着火装置や光の調整機能付きで、収納もしやすい作りとなっています。スノーピークのランタンには根強いファンが多く、コールマン同様、キャンプ好きから愛用されています。ガスランタンの中でも光が強く、キャンプ全体をしっかり照らすことができます!

キャプテンスタッグ ガスランタン テラパワー

初心者におすすめのガスランタンです。メインランタンとしての性能は抜群で、ガソリンランタンに劣らない明るさでキャンプサイトを力強く照らしてくれます。点火操作が簡単なので、キャンプを始めたばかりの人でも扱いやすくなっています。

コールマン ノーススターLPガスランタン

先ほど紹介したコールマンのガスランタン。マントルの取り付けが非常に簡単で、初心者にも比較的扱いやすいランタンです。点火装置が備え付けてあるので、着火時もスムーズに行えます。

ペトロマックス 灯油ランタン HK500

灯油が燃料の『灯油ランタン』。パーツの細やかさからメンテナンスが難しいランタンですが、光量は絶大。サイトはこれひとつで完璧に照らすことが可能でしょう。丁寧な扱いが必要なため、ギアにとことんこだわりたい方にはおすすの一品です!

コールマン ワンマントルランタン

先ほど紹介したコールマンのワンマントルバージョン。初めてコールマンを購入する方は、こちらをおすすめしたいです。これからキャンプを本格的な趣味にしていきたいのであれば、コールマンのランタンには触れておきたいところです。最初は難しいかもしれませんが、慣れてしまえばその明かりに魅了されることでしょう。LEDでは再現不可能な、暖かい光です。

SOTO(ソト 新富士バーナー) 虫の寄りにくいランタン ST-233/16

SOTO製品のガスランタン。なんと虫が寄りにくくなる機能付きのランタンです。コールマンのランタンに比べると光の強さは多少落ちますが、メインランタンとしては十分機能します。持続時間が気になるところですが、カセットガスの使用が可能なので、低コストで使用が可能です。

ジェントス LEDランタン「エクスプローラー」 EX-1000C

本来、メインランタンには向かないLEDランタンですが、パワーの強いものを選べばメインとしても活用可能です。なによりLEDはお金がかからないという点が最大のメリット。経済的にキャンプをしたい方はLEDランタンをおすすめします。

コールマン ランタン ミレニアLEDキャンプサイトランタン

コールマン製のLEDランタンです。単体では光が弱く、メインとしては力不足ですが、反射板の使用でサイト全体を照らすことができ、メインランタンとしての活躍が期待されます。反射板は光量を約1,5倍にする力があるので、上手に利用すれば、効果的にランタンを活用できます。

テーブルランタン

テーブルランタンは、机上を明るく照らす役割があり、食事や作業時に手元を照らすための明かりです。光が強すぎると眩しかったり、食事中も虫が湧いたりする可能性があるので、光の調整ができるものや、あまり光量が強くないランタンを選ぶ必要がります。LEDやガスは向いていますが、点火に時間がかかりやすく、光の強いガソリンランタンは向いていないでしょう。テーブルランタンのおすすめをピックアップしていきます!

ロゴス ロジックランタン

多様な使い方ができるLEDランタンです。机上で使用すればテーブルランタンになり、腰に下げれば夜道のお供にもなります。驚くべきはセパレートできる点!2つのランタンとして使用できます!マグネット付きなので、くっつけて使用するもよし、備え付けの金具で吊り下げてもよし。いろいろな使い方が期待できます!

コールマン ルミエールランタン

見た目が最高。コールマン製のキャンドル風なガスランタン。ノスタルジックな外見は、小さい頃にあこがれたそれそのもの。ちろちろと踊る火が、キャンプ全体の雰囲気を盛り上げてくれます!着火も簡単なので、初心者の方でも安心して使えます!

ハリケーンランタン中型 フュアーハンド ドイツ

デザイン性抜群。多くの人が想像するランタンの形をそのまま表したような灯油ランタンです。こちらも雰囲気を重視したいキャンプにおすすめです。この明かりを囲んで話しえば、キャンプの本当の楽しさに触れられると思います。キャンプ中毒者を増やす、魔法の明かりですね。

スノーピーク(snow peak) ガスランタン リトルランプ ノクターン

こちらはスノーピークのガスランタン。コールマンのルミエールと違い、ホヤが真っすぐなのが特徴的です。OD缶を使用するガスランタンは、ホヤを付け替えることで変わった雰囲気を醸し出すことができます。様々な形のホヤがありますので、お気に入りを探すのもよいですね!

イワタニ(Iwatani) カセットガス ジュニアランタン CB-JRL-2

カセットガスが使用可能なガスランタンです。燃料がカセットガスだと、低価格で用意できるうえ、どこでも買いやすいのが魅力ですね!使い勝手が良いランタンです。大きさも丁度よく、テーブルランタンとしての機能は抜群です。

UCO(ユーコ) キャンドルランタンブラス

蝋燭をそのまま使用できるランタンです。別売りで反射板や虫よけ専用のキャンドルも販売しているので、組み合わせて使用すれば立派なテーブルランタンになります。おとなしめな明かりが、他のランタンにはないロマンチックさを演出してくれます。

Elekin LEDランタン

コストパフォーマンスが最高のセット商品です。LEDランタンが2個付いてきます。選方位を照らせるタイプなので、かなり重宝しますね。単三電池で稼働するので、燃料もかさばりません。取っ手付きなので、吊るしての利用も可能になっています。

ランドポート ソーラーパフ

珍しいサイコロ型のLEDランタン。最大の特徴は、太陽光による充電が可能なところ!かなり便利ですよね。明るさ『強』『軽』で調整可能となっています。折りたたんで持ち運べるので、テーブルランタンとしてはかなり有用なLEDランタンです。

プリムス P-541 マイクロランタン

小型のガスランタンです。ホヤがメタリック使用なため、割れるなどのトラブルが起こりにくくなっています。かなり軽量なので、持ち運びも簡単です。吊り下げが行いやすいよう、ワイヤーサスペンダーも備え付けてあり、場所を選ばず使用ができる便利なガスランタンとなっています。

テントランタン

テント内を照らすランタンです。室内で使用するので、火器の使用は必ず控えましょう。よってガソリン・ガスランタンはテントランタンには向いていません。できるだけ長持ちするLEDランタンが最適となるでしょう。おすすめのテントランタンを紹介していきます!

スノーピーク たねほおずき

スノーピーク製のLEDランタンです。『ほおずき』シリーズの進化系で、小型化に成功。テントランタンとしての性能は抜群です。太陽光やLEDの光を蓄光することができ、消灯してもぼんやり光ります。どこに置いたかわからなくなることがないので、とても機能的です!

UCO(ユーコ) クラルス LEDランタン

光の加減が調節できるLEDランタン。点灯の仕方が4種類あり、ノーマルビーム、ロービーム、ハイビーム、ストロボに切り替えることは可能です。夜道や作業中に手元を照らすこともできるので、使い勝手が良いランタンです。

コールマン ランタン CPX6 クアッドLEDランタン

おなじみコールマン製LEDランタン。こちらは優れもので、なんとアタッチメントで4つのランタンに分かれるようになっています。ちょっと外を出歩きたいときは、そのうちのひとつをカチッと取って、懐中電灯代わりにもできます!明かりの調節も可能なので、とても重宝するLEDランタンです!

ドッペルギャンガー ポップアップ2WAY LEDランタン

お求めやすい値段のLEDランタン。しかし性能は値段以上です。折りたたみが可能になっており、折りたたんで使用することでハンドライトにもなる優れもの。
使い道が複数あるランタンは、とてもありがたいものです。

BRISIE LEDランタン

点灯時間が長めのLEDランタン。180時間もの間点灯が可能なので、長い期間のキャンプにはありがたいです。また、スマホなどの電子機器を充電できるという強みがあります。ハイパワーが嘘に感じるような丁度いいサイズ感で、持ち運びもらくちんです!

GENTOS EX-777XP

コスパよし、安全性良しのLEDランタン。持続時間が140時間近くあるので、電池の心配なく使用できます。丈夫な作りになっているため、かなり扱いやすいランタンです。家族で行うキャンプなどには最適!

ロゴス(LOGOS) ライト パワーストックランタン2000

これぞハイパワー!光の強さはLEDランタンの中でもトップクラスで、メインランタンにも使用できる優れものです。光量の調節が可能なので、テーブルランタンやテントランタンとしても機能します!

コールマン ランタン CPX6リバーシブルLEDランタン3

コールマン製のLEDランタン。逆さにできるリバーシブル機能付きで、上からもテント内を照らせる作りになっています。光の強さが『Low』ならなんと270時間ものあいだ明かりが持続します。

Superway Ledランタン

連続点灯時間510時間を誇る驚異のLEDライトです。照明の色は三種類あり、寝るときも眩しくないカラーに変更できます。防水・防塵仕様で丈夫で長持ち。また、こちらのLEDランタンもスマホなど電子機器の充電が可能です。

最後に

いかがでしたでしょうか?キャンプで使用するランタンの種類やシーン別のおすすめを紹介しました!それぞれ特性を知り、シーンに合わせたランタン選びをしましょう。どのようにキャンプを楽しみたいかによって、必要になるランタンが違ってくると思います。長く続けていくのか、ライトに楽しむのかによっても変わってきそうです。あなたに合った、長く付き合えるランタンに出会えるといいですね!
ではでは

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